今が一番面白い時期かもしれません。将棋も、棒銀や石田流を覚えた頃が一番楽しかったような。
とはいえ、まだレーティングや対人戦に挑戦するのは不安なので、もう少し腕をみがきます。「曲がり四目にナカデを打ってしまった」といえば、私の実力がお解りいただけるかと。ゆかり先生の入門書は手元にあるのですが、対戦中は読まないことにしているのです。
そもそもコンピューター囲碁はチェスや将棋に比べて未開拓で、まだ最強のソフトでもプロには勝てないそうです。
やってることはデジタルなのに、アナログ的な感性を要求される不思議。
とはいえ、？ボタン一発で対戦中の地を計算してくれるのは、算数が苦手な私にはありがたいことです。
明治の平和主義小説はどうしたんだという感じですが、先ほどネット上のある発言を見て少しいらだたしい気分になりまして（このブログへの批判ではありません。筋の通った批判ならば私は謹んで受け入れます）。少し頭を冷やそうと思った次第です。
