2017-11-11 1918年のコンデンスミルクの値段 谷崎潤一郎「小さな王国」 #その他経済 ※ 大正7年(1918)5月、静岡県田方郡錦田村に錦田工場を建設し、原料用練乳および牛酪を製造していたが、つづいて練乳小缶森永ミルク(390グラム入り1缶50銭)を一般市場用として発売した。 (『森永乳業五十年史』森永乳業株式会社 1967 21ページ) ※ 思っていたよりも高価でした。45円の月給で1缶50銭か……。