核兵器および通常兵器の廃絶をめざすブログ

近代文学研究を通して、世界平和を考えています。

1918年のコンデンスミルクの値段

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 大正7年(1918)5月、静岡県田方郡錦田村に錦田工場を建設し、原料用練乳および牛酪を製造していたが、つづいて練乳小缶森永ミルク(390グラム入り1缶50銭)を一般市場用として発売した。
 (『森永乳業五十年史』森永乳業株式会社 1967 21ページ)
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 思っていたよりも高価でした。45円の月給で1缶50銭か……。