2022-08-02 水川隆夫『夏目漱石と戦争』平凡社 2010) その1 注文していた本が届きました。 現在執筆中の単著では、漱石で一章を立てる予定はありません。 が、「はじめに」の一節で、どうしても漱石(の戦争賛美詩)にふれざるを得なくなり、参考文献として水川著を購入したわけです。感想は明日にでも、執筆と並行して。