案の定、道に迷ったアンタルキダスです。案内板のある渋谷方面から行くんだった。
係りのお姉さんがぎりぎりまで待っててくれたおかげで、どうにか必要文献はすべて入手できました。
ただ、入館料300円、コピー代一枚100円はないよなあ。ここしかないはずの文献なので仕方ないですけど。
その夜は秋葉原のネットカフェに泊まったんですが、増田こうすけの『ギャグマンガ日和』なんてものを読んでるうちに眠ると、変な夢を見るものです。おかしな二人組(スゥード・カップル)が違う意味でおかしな二人組になったり、ゲオンと小林秀雄が泣きながら失踪したり、東海を読むと文化科学研究がデジャヴしたり(何のこっちゃ)。
ただ、7月3日までにはもう一度資料漁りの旅に出ねばならないようです。
来月号の「日本文学」が出てからでは遅いかもしれないので。