2011-09-13から1日間の記事一覧
バルバロイ様、また御訳文を引用させていただきます。 http://web.kyoto-inet.or.jp/people/tiakio/sophists/krt3.html Kritias断片集3 『恋あるいは諸徳の本質について』 42.ガレーノス『ヒッポクラテス「術語集」』XIX 94 Kuhn編 (ヒッポクラテス『流行…
低迷しきった明治40年の小説界に、世界平和論を高らかに宣言した矢野龍渓最後の小説! なんですけど、やれ自然主義だの夏目漱石だのに浮かれる文壇からは無視されたことは、ブログを始めたころの記事で書きました。2011年のひなまつり。 http://blogs.…
栗原著412~414ページより・・・ 「「傷のある羽」、『オール読物』一九六三年一月号に発表。『別冊新評 裸の文壇史』の「戦後日本文壇事件史年表」に、「アーネスト・ガン「悲劇と脱出」に酷似。作者の”考慮不足”が指摘される(37・11)」とある…
私自身も調査を進めてはいるのですが、なにぶん5袋300円のインスタントラーメンすら満足に買えない貧乏人ゆえ、雑誌初出をすべて揃える段階にはいたっていないのです。 そこで、とりあえず栗原氏の先行研究を紹介します。なお、「太陽の季節」と「栄光の…