「うはははは。これまでだな、カラーファイブ!」
「おのれ、怪人ハードブラック」
「略してHB!」
「おいどんらの必殺技がことごとく」
「通じないなんて!」
「こんなときに、第六の戦士ホワイトイレーサーがいてくれたら」
「観念しろ。間もなく世界は暗黒となるのだ。このようにな→ 、 、む?」
「ホワイトイレーサー参上。観念するのはおまえだHB!」
「ぬお。バカなァ!わがはいの黒が白に変わっていくぅぅぅぅ」
「消えたばい」
「何も見えないけど」
「カーソルを当ててドラッグするのよ。そうすれば、ホワイトイレーサーはいつもそこにいるわ」
「悪はほろびた。また会おう、カラーファイブ!」
教訓 よい子のみんなはマネしないこと。文学研究者としての資質を問われるぞ。