「あああ ぼくらの母校 〇×小学校~」とかいうやつ。あれが昔から苦手で。
作詞したやつは現役〇×小学校生でないのはもちろんのこと、卒業生でさえなかったりするあれです。たいてい外部の人間が作ってます。君が代だって外国人が作曲に関与してます。
ああやって、成員でもないのに「ぼくら」「われら」の歌詞を量産できる人間(北原白秋はその典型です)というのは、いったいどういう自我の持ち主なのでしょうか。
問いの立て方を変えると、成員でもない者によって作られた校歌、社歌、国歌とはいったい何なのでしょうか。
象徴、という答えがとりあえずは出てきます。では、その象徴とは何か。
同調圧力発生装置。今のところ仮説ですが、私の答えはそれです。