核兵器および通常兵器の廃絶をめざすブログ

近代文学研究を通して、世界平和を考えています。

3月6日より、しばらく留守にします。

 やむをえない用事でして。3月10日ごろには帰るかと思います。
 現在、小林秀雄について3点ほど疑問のコメントをいただいておりますが、しばらくは答えられないことをお詫びしておきます。
 
 1、小林秀雄は『我が闘争』をどう評価していたか。
 2、『考えるヒント』の「常識」をどう読むか。
 3、湯川秀樹との対談における、マッハの実証主義マルクス主義小林秀雄の評価について。
 
 この三点につきましては、大きな図書館で必要な資料をコピーしてきた上で、あらためてお答えします。
 
 追記 現時点では過去の意見を変更する気はありませんが、今までの資料では説得力不足だったかもしれません。
 1については、3月5日に手持ちの資料の一つをアップロードします。
 2についてはポーの原文と小林個人訳との比較が必要と思いますので、入手後に弁明を再開します。
 3については湯川秀樹との対談の全文と、「マルクスの悟達」の初出が必要であり、これも入手後に弁明を再開します。