小説と電話機についてあれこれ検索していたら。YAHOO知恵袋で。
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昔に読んだ小説?についてです。
電話機の中には妖精が働いていて、普段は悪さはしないけど電話を使った詐欺師などの悪事を働いた人は受話器の中に吸い込んでしまうっていうストーリーの小説の題名が分かる方はいますか?
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そのベストアンサーが、
「宮部みゆき『地下街の雨』所収の『混線』だと思います。」
でした。
遅塚麗水の「電話機」を思わせる(影響関係はないでしょうが)「混線」。近日中に読んでみます。
追記 遅塚麗水「電話機」のほうは、電話機の「中」には誰もいないという話です。念のため。