2024-12-14 ベーム・バーヴェルク『マルクス体系の終結』(未来社 一九九二 読む予定) AMAZONをのぞいてみると、なんと3万円。無理です。私は反マルクスですが、別にブルジョワではないのです。どっちかというとルンペン・プロレタリアートに近いのです。 国会図書館でも館内閲覧のみ可なので、行った時に読むことにします。マルクス批判の古典なので、できれば座右に置いておきたかったのですが……。 追記 未練がましくデジコレを検索したところ、バーヴェルクの、一九二七年に日本語に訳された『マルクス価値説の終焉』(新潮社)が読めることが判明しました。たぶん同じ内容と思われますので読んでみます。