核兵器および通常兵器の廃絶をめざすブログ

近代文学研究を通して、世界平和を考えています。

2011-07-01から1ヶ月間の記事一覧

発表資料その1

発表題目 小林秀雄における「天才」の問題―ヒットラー観の変遷を中心に 日本文学協会 第31回研究発表大会 2011年7月3日(日) 於名古屋大学 菅原 健史 問題提起 戦前・戦中・戦後にかけて、小林秀雄のヒットラー観はいかに変遷したか 1 小林秀雄の…

7月3日発表 付録 小林秀雄年表

1902(明治35) 4月11日小林秀雄生れる。 1921(大正10) 小林(19)、第一高等学校入学。盲腸周囲炎、神経症のため休学。 1925(大正14) 小林(23)、東京帝国大学文学部仏蘭西文学科入学。盲腸炎で手術。 1929(昭和4) 小…

もう、誰とも会わずにくらしたい。

鉄格子の中で。

まんが喫茶でうつ状態

あと1時間で出なきゃいけないというのに。 もう指を動かすのがせいいっぱいです。

名古屋のまんが喫茶でギャグマンガ日和読破!

聖徳太子と小野妹子とか、歴史上の有名人がシュールなコントをくりひろげるこのマンガ。 三銃士に贋物(にせもの)がまぎれ込むネタで思い出したのですが、私も昨日三人を相手にしたんですよね。 しかも決闘を申し込んだら急に敬語でへこへこするくせに、背…

発表は成功したのに、なんでこんなにローテンションなのか。

こういうわけです。直接話せば反省するかと思ってたんですけどね。以下、私が書いたメールの転載。 「鶴田武志氏の論文二重売りについての告発」 ① 鶴田武志「【column】堀田あけみ「1980アイコ十六歳」の周辺」 ( 『 〈東海〉を読む●近代空間と文学』 …

サーキットのブタ

ここはすぶたサーキット。熱気と爆音が動物たちのマシンを包む。 「優勝候補、サーキットのオオカミ。トップに立った~」 「二番手はサーキットのブタ!」 ブブブブブ・・・・・ 「エンジン音かと思ったら鳴き声だった。短い脚で必死にペダルをこいでいます…

すこし調子がもどってきた

小林ひでお研究の引用資料に亀井ひでおを押し込まざるを得ないため(VIP枠みたいなもんです)、平出ひでおには退場してもらうことになりました。て、どんだけひでおまみれなんだこのパーティーw 日程表を見直したところ、どうやら知り合いはみんな国語教…

急激にテンション低下・・・

今まで張り切りすぎたせいか、やる気がだいぶなくなってきました。 発表の方は、初出版と全集版の異同(今回の発表で、純粋に文学研究としての学術的意義があるのはそこだけです)を手短に発表して、さっさと帰ろうかと思います。どうせ、誰もまじめに聞いて…

「無常といふ事」初出ゲット!

・・・やっぱり全集版と違ってるよ。 しかも、よりによってあの二行が。もう、勘弁してください。だからあれほど小林秀雄全集はあてにならないと(以下自粛)。 例によって例のごとく、全集該当部分にも補巻にも校訂なし。「、」と「。」のちがいとか、しょ…