前回、「虚構」というキーワードを出し忘れました。罪ほろぼしにシンポジウムのお知らせを。
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文学研究科公開シンポジウム 「虚構とは何か―ありそうでなさそうで、やっぱりあるものの形而上学」
戸田山和久 「科学の中の虚構」
三浦俊彦 「フィクションとシミュレーション」
2013.3/2(土) 13:00~16:15 名古屋大学文学部 237講義室 参加費無料
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『論理パラドクス』シリーズのファンとしてはぜひ生でお会いしたいところです。賛成できない意見も多々あるし(原爆投下論とか)、『戦争パラドクス』(『戦争論理学』の誤りでした)ともう一冊で見限りかけたことは確かにありますけど、ものすごく気になる方なのです。
前向きに参加を検討してみます。シンポジウム終了15分後まで残るかはまた別として。